カメラ散歩＠六本木(2)：K-5 + DA15mm F4Limited

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＠新国立美術館．ふつーの写真ですが，一応．Pentax K-5 / DA15mm F4 Limited / Jan. 2016. 以下，写真はすべて同じ．

カメラ散歩＠六本木(1)：K-5 + FA77mm F1.8 Limited - wcam24 memo
のつづきです．今回はDA15mm．

六本木界隈はおもしろい建築物が多いので，こいつを使っとけばとりあえず絵になるかなー，なんて思ってしまいます．以前六本木で撮影したときも，稼働率はダントツ．なもので，今回はあえて，あまり使わないようにしました．

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エントランスを下から．あんまりおもしろくないか．

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今度は3Fから．ちょっと暗かったので，(これでも)シャドウ部を持ち上げてます．

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この写真もシャドウ部を持ち上げました．国立新美術館は曲線が多いので，ついついヒキで撮りたくなってしまいます．

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今度は見下ろして．超広角とはいえ，F8まで絞り込んでもピント合わせが悩ましく，パキッとした写真にはなりづらいかも．

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最後は下から見上げる感じで．ハデな光芒が出るのはDA15mmの特徴．新型のHD DA15mmでは，円形絞りになったので出づらくなったらしいですが，個人的にはこの光芒，嫌いじゃないです．

DA15mmは換算23mmと，広角〜超広角に位置するレンズですが，小さいサイズで取り回しがよく，「とりあえず」で持ち出すことの多いレンズです．ただ，サイズ感だけでいえば，最近はFuji XF14mmやCanon EF-S 10-18mmなど，APS-C向けでも扱いやすいレンズが出てきていますね．特徴，といえるほどのものではないですが，換算23mmということで，良くも悪くも超広角ということをあまり意識せずに撮れるなぁと思います．
ただまぁ，個人的には，XF14mmは気になる．手ぶれ補正がないのと金銭的な理由とで手を出していませんけど．

あとはまぁ，フルサイズ機後の処遇は考えないといけないです．クロップ機能はあるっぽいので，当初は残しておく可能性も高いですが…．